連休が明けてお仕事に戻られた方も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか？
連休中もわりとお天気がよかったので、藤枝市民の憩いの場である蓮華寺池公園は大変混み合っていました。
池の上に泳ぐ鯉のぼりも、色とりどりできれいでした。
新緑がまぶしく、空気がさわやか！
まさに、まちあるきに最適な時期になりました。
そういうわけで、昨日５月７日、藤枝おんぱくNo.58「続・石屋は見た！刻んだ！藤枝の人とまちの歴史」（１回目）を開催いたしました！
今回は、３０代から８０代という幅広い年齢層の方々１０名が参加して下さいました！
天気予報ではもしかしたら雨が降るかもと言われていましたが、曇りつつも時々日が当たるくらいのちょうど良いお天気となりました。
前回もそうでしたが、なかなかわかりにくい蓮華寺池ホールに集合です。
（地元の方には、「西高の体育館」なんて言った方がおわかりになるようですね）
そして、早速歩き出します。
昔のまちの生活感のようなものが感じられる常夜灯。
何ヶ所か残っているところをまわりました。
また、慶全寺では、昨年に続き、ご住職が直々にお話をしてくださいました。
神社・寺院は地元の歴史が凝縮されているところです。
まちの記録があったり、人々が寄進した物があったり。
どうしてそうなったのか、どういう気持ちでこのような物を作ったのか。
いろいろ思いを馳せてみるのもおもしろいですね。
時代は変わって、物が増えて、便利になりましたが、人間自体はそんなに変わっていない。
昔の人も同じ思いだった。
このようなまちあるきをしていると、つくづく感じてしまうことです。
急な階段の神社も懐かしい。
ここで遊んでいる子供達がいて、少しびっくりしてしまいました。
今でも神社で遊ぶ子供がいるんだ～と。
ま、私の偏見ですね(^^;)
今回は、藤枝市役所から見て東側のルートを行きました。
西側もおもしろいものがたくさんありますので、次回はそちらもうまくいけばご案内できるかな？
５月２３日分もお申込受付中です！！
ご参加、お待ちしております！！
