2015年11月4日(水)晴れ

こんにちは!静岡県中部地域で、お墓のお仕事をさせていただいています有限会社 佐野石材の木野です。

焼津工場では、西運寺のお客様の既存のお墓の水鉢に【丸に違い鷹の羽】の家紋を彫りました。


鷹の羽は昔から武人の象徴とされてきました。鷹は俊敏で、鳥の中でも威厳ある姿であることから、武士の間で尊ばれたようです。強くてかっこいいイメージでしょうか!

また、戦国時代には鷹狩りが武将のたしなみのひとつとされ、かの徳川家康も、弊社のございます静岡県藤枝市の田中城へ鷹狩りに訪れていました。その時食べた鯛の天ぷらで食中毒をおこしたという話も残っています。家康は鷹狩りが大好きだったようですね!

こちらの水鉢は、既存のお墓の磨き直しのご依頼を受けて、改めて文様を削り直したものです。前回、焼津工場からのブログでご紹介したインド産の御影石より深く彫ってあります。彫り方ひとつ違うだけでも、また印象が違って見えますね。

このように今あるお墓でも、磨き直し、削り直しをされますと、とてもきれいなお墓に蘇らせることができます。お墓の汚れや傷が気になるようになりましたら、お気軽に(有)佐野石材へご相談ください!

 

(有)佐野石材 木野
—————————————————————————

ご相談・お問合せは、お気軽にどうぞ。
フリーダイヤル 0120-998-683
(有)佐野石材

お墓の価格について はこちら
お墓の建替え・修理 はこちら

トップページ はこちら です