お客様の声

亡き奥様と大切にしていたお言葉や、好きだった牡丹の花の彫刻をはじめ、ご主人様の奥様への深い想いがこもったお墓づくりになりました。ご希望されていた「温かみのあるお墓」となりました。

お父様の思い出がつまったお墓のお引越し。石碑を磨き直し、「見違えるようだ」とお喜びいただきました。みなさまで大切にお掃除をされ、管理をされていたお墓を、世代を越えてご縁をいただけたことに、心より感謝申し上げます。

「母を忘れたくない」・・・　お母様への想いを、ご家族の皆様が込められたお墓づくりとなりました。踊りが上手で和服の似合うお母様に合うようにと、正面文字は「舞」とし、扇子のオブジェや三味線の撥をイメージした墓誌など、ご家族みなさまで考えた、想いのこもったお墓となりました。

何事も熱心にまっすぐに取り組むお父様の生き様を、いつでも思い出せるように「拓」という文字を刻まれました。背の低いシンプルな洋型の石碑にしたことで、ご高齢のお母様にもお掃除や管理がしやすいお墓となりました。

沢山の人に愛されたお父様。「どんな困難（荒波）からも私達家族を守り続けてくれた父に感謝」というお気持ちのこもった、個性的な石碑の素敵なお墓となりました。拝み場や香炉のデザインもとても個性的で目を惹きます。

奥様を突然亡くされ、「短命に終わった妻の想いを総べて引継ぎ懸命に励む気構えを持ってくれれば」という想いを胸に、お墓を建立されました。花立には奥様の好きだった秋桜の影彫りが入り、腰掛けることのできるベンチ型の荷物入れもあります。奥様と、ゆっくりとお話しいただけるお墓となりました。

お父様の生前「隠居所を建ててあげよう」と考えていらっしゃたお施主様。お父様が亡くなられ、「お墓をそのようにしてあげれば」という親しい方の声をもとに、法隆寺の夢殿をモチーフにした、素敵なお墓が完成しました。折り鶴や観音様など、お施主様の想いがたくさんこもっています。

藤枝の地でお子様3人を立派に育て上げ、ご夫婦二人となった今、「安心して眠れるお墓を造っておきたい」と、生前墓を建立されました。”指宿”という故郷宮崎を思わせるお名前を正面に、そして「花に囲まれていたい」というお気持ちから、石碑上部や花立には花の彫刻を。ご希望にそったお墓となり、私どもも大変嬉しく思います。

今回、建て直されることとなり、あまり見かけない美しいデザインにしたいとご希望でした。また、人への感謝の気持ち、「穏やかな日常をおくることができるのも、ご先祖様が見守ってくださっているから」という気持ちを込めた「ありがとう」の文字を正面に刻んでいます。石の色やデザインも大変お喜びいただけました。